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ヒマラヤ産の水晶(クォーツ)について

ヒマラヤ山脈は地球上でもっとも標高の高いエリアで“地球の屋根”とも呼ばれており、ブータン、中国、インド、ネパール、パキスタンの5つの国にまたがります。

ヒマラヤ山脈にはエベレストを含む標高8000m級の山々が14と、7000m級の山々が100以上も存在しており、地球上でも最高位のパワースポットとの評判が高く、それ故「ヒマラヤ水晶」は世界中で大人気をはくしております。

古来より聖なる山、神々の住まう山として深く信仰されてきたヒマラヤで産出したクォーツには、想像を超える特別なパワーと智恵が宿っていると言うことができます。

その絶大な存在感に圧倒されることもしばしばです。

ヒマラヤ水晶は、通常の水晶よりも約10倍の長い年月をかけて育つともいわれており、太古の昔よりずっと静かに蓄積してきた濃密なエネルギーが素晴らしい魅力となっています。

最大の特徴は「天空に近いクリア(清浄)なエネルギー」が満ちていること。また、仏教の聖地であることから「地に足がついた豊かで安定した波動」を宿していること。

ヒマラヤでの採掘は採掘権を持つ地元民にのみ許されており、険しい高地の山々を長い日程をかけて徒歩で巡り、手彫りで大切に採られた貴重なクォーツです。

遠いヒマラヤの地より長い行程を経て、はるばる日本にやってきた「純粋なヒマラヤ水晶たち」とのご縁を大切に、地球が育んだ神秘的で美しいクォーツたちを愛していただければ幸いです。


《ヒマラヤ水晶の代表的産地》 ガネーシュヒマール(ネパール)
マカルー(ネパール)
ガウリンシャンカール(ネパール)
クル・マニハール(インド)
パールヴァティ・マニカラン(インド)
スカルドゥ(パキスタン)

ヒマラヤ産の地域別産地